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2016年6月10日 (金)

★狼は帰らず(2)★

★狼は帰らず(2)★       H28610
「森田勝の生と死」
 ・・・佐瀬稔・・・中公文庫
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★S病院に入院中にメモした事や本の抜書きを記載する。
この本の舞台となった時期には

戦後登山ブームで、大學の登山チームの快挙が続々と報道された、
マナスル、K2、特に京大山岳部
の西堀栄三郎さん、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%A0%80%E6%A0%84%E4%B8%89%E9%83%8E )
や今西錦司さん
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E8%A5%BF%E9%8C%A6%E5%8F%B8

などが話題になった。
京都大学士山岳会(Academic Alpine Club Kyoto)

http://www.aack.or.jp/htm/history.htm

この様な華やかな活動の陰で森田勝がいた。
先年スイスアルプス旅行の際に
グランド・ジョラスの写真を撮ったがその時には知らなかった。
クライネシャイデックやグリンデルワルトが
彼らの足場・滞在地、スタート台だった事を。
若い時にはピッケルとアイゼンに憧れた。
時間も実行力もなかったので単なる憧憬だったが
マスコミの影響だったかも知れない。
だけど自分に可能な範囲でこれに近づいた。
丹沢とか奥秩父とか「単独行」加藤文太郎などの影響かも知れない。
Kato2**************************
単独行 加藤文太郎:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%96%87%E5%A4%AA%E9%83%8E
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少なくとも森田の過ごした場所、見た風景、
吸った空気をあの時に経験できたと懐かしむ。
やはり出掛けて良かった「アルプス」。
山に対する青年期の淡いレモンの香りが身体に染み付いている。
昨年の忘年会で逢った山女子の話で穂高・剣を思い出して
今年の「エベレスト・神々」夢枕獏・佐瀬稔と続き森田勝にたどり着いた。
そこから「室堂」に行くことになった。
これは事情で中止になったが又、又いつか実現したい。
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『1:「三スラ」の神話』
昭和55年2月16日。堀内、レショ小屋に向かう。
途中で森田に出会う。標高3800m、
エギュー・デュ・ミディの稜線から標高差1800m、
長さ18kmバレブランシュ、メール・ド・グラスの
大氷河、右に折れ込んでいるのがレシュ氷河。
その奥にグランド・ジョラスの北壁がある。
左はジロンデル山稜、左から4208mの
ウォーカーピーク、ウインパーピーク、
クロ・ピークと続く。
これらを絆ぐのがウォーカー稜、ウインパー稜、
中央バットレス。北壁は高度差1200m、巾1500m、
・・・
「三スラ」谷川岳、滝沢第三スラブ、
昭和42年2月25日~26日、森田勝、岩沢英太郎・・・
・・・34年に緑山岳会に入会・・・腕の良い金型職人。

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