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2006年4月14日 (金)

★プーシキン展覧会★

★プーシキン展覧会★
先日展覧会を見てきた。
*プ-シキンとはロシアの著名な詩人だった。
プーシキン展覧会とのタイトルだったので、
てっきり名画の収集家と思っていた。

プーシキンは才能は有ったものの
当時の政府に対し、批判的であったため
失意の生活を送った。
一方では恋に生きるいい男の一面が
あり最後は決闘で受けた傷が元で
若い一生を終わったそうだ。
フランスの近代絵画を19世紀末から
1920年代にかけて、収集したのは
シチューキンとモロゾフと言う
実業家でロシアの近代・工業化で
財をなした財閥だそうです。

彼らのコレクションはロシア革命に
よって国有化され、後にプーシキン
美術館とエルミタージュ美術館に
所蔵されたそうです。

セルゲイ・イワノビッチ・シチューキン(1854-1936)
イワン・アブラーモビッチ・モロゾフ(1871-1921)

今回の展示で有名な物は
*オーギュスト・ルノワール
「黒い服の娘たち」 1880-1882年
*クロード・モネ
「白い睡蓮」 1899年
*ポール・セザンヌ
「サント=ヴィクトワール山の平野、
ヴァルクロからの眺め」 1878-1879年
*ポール・ゴーギャン
「彼女の名はヴァイルマティといった」 1892年
*パブロ・ピカソ
「アルルカンと女友達(サルタンバンク)」 1901年
等々ですがなぜだか「アルルカンと女友達」
が好きです。
説明では「20世紀初頭パリに出てきたピカソは
好んで哀愁のある旅芸人の姿を描いた。
黒い輪郭線で色面を囲んだ描き方に
ゴーギャンの影響がうかがえる。」
と有りますが私にはルオーの描く
顔の表情に似ているような感じがしました。

http://www.asahi.com/pushkin/

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