カテゴリー「動物行動」の記事

2015年3月 5日 (木)

★映画:Tippi★

★映画:Tippi★
★野生のTippi:読書★H2735tippi2
何年か前に「野生のTippi」を読んだ。
先日偶然にWEBで動画を見つけて
Tippiの可愛い動物との生活を見た。
屋根裏の本棚を探したが、
もう処分したのか見当たらなかった。
動画で見ると・・・
色々な動物との生活を見ると感激する。
普通では考えられないような色々な動物との
触れ合いが映されているが・・・
・・・特に象との親密な行動を見ると感動する。
更に他のYouTubeではアフリカでの生活・・・
現地人との生活に溶けこんでいる様子が描かれている・・・
これらの動画を見ていると・・・
動物・人間の本質に触れる様な感じがする。
彼女のその後の人生はどうなったか・・・生まれは
現在は・・・
【1990年6月4日、アフリカはナミビアの首都ウィントフークでのこと。
ともにフランス人のアラン・ドゥグレと
シルヴィ・ロベールとの間に誕生した
その小さな女の子は、“ティッピ”という名を授けられた】H2735tippi
最初の出版は1997年頃・・・
「野生のティッピ―動物と話す少女」  – 1997/6
シルヴィ ロベール (著),
アラン ドゥグレ   (著),
  Sylvie Robert (原著),
数年後に
「ティッピ野生のことば」 2001/10H2735tippi3
ティッピ ドゥグレ   (著),
Tippi Degr´e (原著),
  水品 修 (翻訳),
が出版されているようだ。
【あらまし】
http://en.wikipedia.org/wiki/Tippi_Degr%C3%A9
【写真】
http://blog.childrenofthetribe.com/tippi-degre-tribe-child/
【動画】
1」短編:映画最終の象と戯れるクライマックス


2」映画・全編:


成人した彼女は人間社会で動物とどのように関わっているのだろうか?

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2009年12月25日 (金)

★追悼 日高敏隆さん★

★追悼 日高敏隆さん★

日高さんが亡くなられた。H211225
以前にもブログに書いたが
日高さんには 1度講演を
お聞きした
だけ。
しかしお話が大変愉快な動物学の
お話だったので頭に残った。

その後はマスコミに出るたびに
興味深く読ませて頂いた。

今、丁度未来の地球・日本を
考えるべき時期に来ている。

************

(H21年12月24日:
朝日新聞・夕刊)

:未来の環境と向き合った:

:嘉田・滋賀県知事に聞く:

動物行動学を日本に広め、生態の面白さをわかりやすいエッセ-で紹介した京都大名誉教授の日高敏隆さんが亡くなった。

最近は環境問題に関する活動も多く、科学技術に頼らない「未来可能性」を提唱していた。

「環境と主体的にかかわる考え方に、いつも共鳴していた」と語る環境学者の嘉田由紀子・

滋賀県知事に、日高さんの遺した思想を聞いた。

*****************

11月23日に悲報を聞き、心に大きな穴があいたようなショックでした。私が京大の学生だった1970年ごろ、日高さんはまだ京大にいなかった。知ったのは環境学の古典と言えるユクスキュルの著作「生物から見た世界」の訳。人間はじめ生き物はすべて、主体的な意思を持って周りの事物とかかわるという考えです。

例えば、水を評価するのに生物化学的酸素要求量(BOD)などが使われる。

でも決して科学的な基準だけではない。漁をする人、洗い物をする人、アユやフナ、

それぞれの主体で水の価値は違ってくる。私の研究テーマと一致する思想で、日高さんに

あこがれていました。

出会いは約20年前。琵琶湖研究所にいた私は民間財団の市民研究コンクールの審査員となり、委員長が日高さん。東京から京都まで帰りの新幹線で、いつも日高さんと2人。

買い込んだウイスキーのミニボトル2本をちびちび飲みながら、いろいろな話をしました。

92年秋、やはり新幹線での帰りでした。「間もなく京大を退官ですよね」と聞いたら、「就職口がないねん」。引く手あまたと思っていたのでびっくりした一方で、ある考えが頭に浮かびました。開校が迫っていた滋賀県立大の学長が、まだ決まっていなかったんです。家にあった日高さんの本を手当たり次第に抱えて、知事室に故・稲葉稔知事を訪ね、「すごい人です。学長候補にどうでしょう」と直談判しました。日高さんが初代学長になった裏話です。大学開設まで、一緒にお昼に行くと、決まって中華チェーン店で注文は焼き飯。飾らない人でした。

学長当時の座談会で、「琵琶湖がなくなったら」と聞いたことがあります。動物学者として

生き物が困ると答えるかと思ったら、「まず県民はストレスを受けて精神的におかしくなる」と言われた。環境と精神をセットでとらえる思想の表れです。

自ら高校を回って県立大への受験を呼びかける一方で、「人づくりという言葉はおかしい。人は自ら育つものだ」。また、科学者でありながら常に科学に疑いの目を持っていた。言い換えれば近代工業文明に対する疑いです。それが「未来可能性」という言葉に込められている。

「持続可能性」は「今」を肯定し、どこかで誰かが決めた感じで当事者意識が薄い。「未来可能性」は「未来」のためにどうするか、と主体的なスタンスです。

生きるためには水も大地も原点であり、事物が持つ本来の価値を自らの力で未来に生かそう、と言う考えです。

私はこれを「もったいない」と言い換えました。単なる節約でなく、事物が持つ本来の価値=「もったい」を失うことが「もったいない」。子どもたちが自ら育つ力を引き出し、琵琶湖の保全は人と環境をセットで考えていく。

「もったいない」は、日高さんの未来可能性に通じる理念です。琵琶湖の未来を考える時、地球温暖化問題は避けて通れない。子どもや若者が幸せを感じる未来をどう築いていくのか。日高さんの遺した「未来可能性」を生かした施策を探っていきたいと思います。

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2009年11月 3日 (火)

★アオサギ★

★アオサギ★
毎朝の散歩でアオ鷺に良く出会うようになった。
川岸に近い所にいるときに        Spa310002
声を掛けてやる。
もちろん無反応だが逃げないかどうか?
反応を見ていた。
まだ若いのか、
人の怖さを知らないのか
全く逃げようとはしない。
そこで数日前カメラを携行した。
レンズを向けても逃げないようなので    Spa310013
数枚写した。
 

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2008年8月14日 (木)

★蜂退治★

★蜂退治★
午後から気温が少し低いように
感じたので残りの生け垣の剪定に取り掛かった。
途中まで進んだときに蜂の襲撃にあった。
よく見る小型の蜂だったが同時に2匹に
右手の甲と肘の辺りを刺された。
梯子から飛び降りてじっと様子を見る。
数匹辺りを飛んでいたがそれ以上の
攻撃はなかった。
作業を中断して蜂退治をした。
生け垣の中に新しいかなりの大きさの
巣があった。中には蜂の子が入っていた。
以前蜂の子を探して食する話を聞いたが
そんな気持ちにはならなかった。
傷口は痛むので吸ったり、洗ったり、
薬を塗るなどした。
傷跡はしばらくはひりひりしていたが
夜には全く感じなくなっていた。

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2006年3月 3日 (金)

★日高敏隆先生の事★

★日高敏隆先生の事★
★先日、日経新聞の日経経済教室で動物行動学
の日高 敏隆先生の評論を読んだ。
先生は動物行動学者として有名だが
リチャードドーキンスの『利己的な遺伝子』
の訳者としても有名だ。
その記事をさらっと読んだのでもう一度
読みたいと思い探したが妻がどこかに片づけて
もう出てこない。先生には「先生!」と呼べる
ような間柄ではない。もう十数年前に講演会で
動物学の面白い話を一度聞いただけである。
しかしその中で印象に残っている話が幾つかある。
「黄色トンボの生態」夏になれば多くのトンボ
が群れている。子供心に懐かしいのは毎日、
夕方になるとトンボつりをした事だ。
水を求めて飛んでくるトンボをいろいろな
方法で生け捕りにして籠に入れること。
オス・メスが繋がって飛ぶいわゆるつがいの
トンボもよく見かけた。黄色トンボのオスが
メスを見付けて交わるときの最初の作業は
メスの性嚢に蓄えられた他のオスの
精液を掻き出す作業だそうだ。
そして自分の精液を性嚢に溜める。
排卵された時に自分の子孫が残る様に努力を
している。
『動物は「自分の」子孫を残したいと願っている
だけである。集団の存続は結果でしかない』
先生の持論はこの様だ。

「孔雀の選択」ご存じの通り孔雀は雄が
美しい羽根飾りを持っている。メスがオスの
孔雀を選択する基準は何によるのか?
羽の一本々に付いている丸い、美しい斑点の
数だそうだ。メスがオスの周りを歩く間に
一瞬にして、斑点の数を読みとる。
そうして最も斑点の数の多いオスと交わる
のだそうだ。この例では「種族の保存」
なのか「個の保存」なのか判然としないが
結果として集団の存続になるのでしょう。

先生の本を一冊も買わないのに時々の
雑誌や新聞に掲載される記事をいつも
楽しく読ませて頂いている。

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